続・えいがのおそ松さんの年代考察 〜カラオケ編〜

えいがのカラオケシーンが琴線に触れ妄想が生まれ記事が生まれる

前回続ける気はないと言ったものの、書きたいことがいろいろ出てきたので、引き続きTwitterでつぶやいてたことをちゃんとまとめて書いていきます。

前回の記事はこちら。この記事についても補足したいことがいっぱい出てきたので最後の方にまとめます。

tamago625.hateblo.jp

さて、先の記事では競馬と当日の天候から、卒業式は2010年だったのではないかという説を展開しました。

それをさらに強めることができる材料がしっかりありました。

 

そう、カラオケです。

 

カラオケという題材は年代が特に出やすいところ。これはしたり。

 

非常に個人的な話をするとヒトカラという言葉が生まれて浸透する前から普通に一人でカラオケに行きまくっていたくらいにはカラオケが好きなので(そのうちまねきコラボについても書くかもしれません)、松がカラオケに行くシーンを公式本編で描いてくれたことが嬉しすぎました。

これはもう記事書かずにはいられません。

しかもみんなウケてるかなり面白いシーンに仕上げてくれて、感無量。

 

でもかなりびっくりしたのが、一松の「しょうがないでしょ俺カラオケ来たことないの!!」発言。

 

あんだけウィーしておいてあのメンツとカラオケ行ったことないの?嘘でしょ?毎回理由つけて断ってたの?enjoyの試着も断れないイチが???断れるの???カラオケを?????

大人のトド松でさえ内川の誘いをうまくかわせずに連れていかれるくらいなのに…

 

それに後から入って来た柳田も「あれ、イチがいる」って言ってますがその後のセリフから察するにこれは単に「家に帰ったんじゃなかったっけ」っていう疑問でしかなくて、イチが珍しくカラオケに来た!感が一切ないんですよね。よくわからない。

 

だいたい松野家は家族でカラオケとかしないのかよ…そこが残念だよ…

「いや自分歌とか無理なんで」って言って留守番してたりするの?

むつごでカラオケ妄想ができないじゃないですか…

 

むしろananの無理にカラオケしてるイチのほうがありそうですし、家族と行った時は自分のペースで歌える一松というのもありそうな妄想なのですが、私は公式の製作した本編と公式サイト以外の情報に関しては公認であっても「あくまでも裏設定」「そういうサービスコンテンツ」と捉えるタイプなので、えいがのカラオケ未経験が正史と考えています。ananは違う世界線っていう考え方…

 

しかし自分で矛盾するんですが本編以外の情報を除外して捉えると、「えいが本編全体がすべて高橋さんの夢」とか、なんなら「高橋さんのくだりも含めてすべてがファンの誰かが見てる夢というメタ設定でそれを映画という形で見せられている」という壮大な夢オチの可能性も捨てきれなくなってきます。

ただ、そうするとなんでもありになってしまって、ananのほうが現実世界の可能性も出て来ます。

 

もうこんなの人それぞれ好きに妄想すればええんや

この記事は私の妄想を垂れ流すんや

 

これ全部前置きです。長いですね。じゃあ本題いきますね。

カラオケRanRanのシーンから見る年代

一松たちの入った部屋はDAM

カラオケ機器本体が描かれていないしスクリーンに映ってるのもぜんぜんカラオケ映像じゃないし内川は歌詞も見ずに歌ってるのかなんなんだこれは…という疑問も浮かびますが、そこはおいといて一松が手にしているリモコンに注目しましょう。

 

このUIはDAMの古いタイプのデンモクで、いまだにこの白黒のUIのまま稼働している端末もありますので、見覚えのある方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私はこの端末を「PM100Ⅱ-DK」と睨んでいます。

  • 白黒タッチパネルである
  • カテゴリボタンが落花生みたいな変な形してるUI
  • 右のメニューを除いた落花生カテゴリが3カラム
  • 端末の下部に物理キーがない

この4つが根拠です。

前身モデルである「PM100-DK」もハードの見た目には同じことが言えますが、カテゴリが2カラムなんですよね。

また後継モデルの「PM100Ⅲ-DK」になると、端末下部に物理キーがあります。

 

まあ麻雀の作画のひどさから考えても、これは単に作画上省略されているとも考えられますし、また特定の製品として描かないようにあえてテキトーにハズしているだけというのも十分考えられます。

 

ただ物理キー部分を、簡略化して描くことすらしていないということから、それはないものとして検討したいところです。

ちょうどすべての条件に当てはまるのが「PM100Ⅱ-DK」しかないので、これを推していきたいと思います。

特定したデンモクの稼働年代は2003年〜2013年

前回の記事で仮に20年分の中山日程と天候を調べましたが、ちょうどその期間内におさまっているので、これも年代を裏付けるかなりありがたい重要な材料になりそうです。

 

あらためて調べてみると驚きですが、デンモクって1モデルが10年稼働し続けるんですね。

実際には新モデルが出ても店側は予算の都合などもあるし徐々に入れ替えられていきますから、2013年の時点で稼働していたデンモクが2003年の時点で導入されたということはあまりないかもしれません。(ていうかたぶん10年使う前に壊れます。)

2008年くらいにようやく切り替えるような小さいカラオケ店がそのまま5年稼働させるというのは十分にありえます。

 

2013年1月に新曲の配信が終了しているというだけで機器はその後も使えるんですが、宿泊施設のパーティールームとかならともかく、通常営業しているカラオケボックスでそれはないと思うので、えいがのシーンもおそらく2013年以前でしょう。

 

ちなみに本体のほうは、現行最新モデルが「LIVE DAM STADIUM STAGE」(2017年10月発売)なのですが、これは前身の「LIVE DAM STADIUM」(2015年4月発売)のマイナーモデルチェンジ的な立ち位置になります。

 

ここ最近のDAMの傾向では、だいたい4年周期でメジャーの最新モデルが出て、発売から2年ほどでマイナーチェンジされたモデルが出るという感じになっています。

 

ただこの最新より一つ前の「LIVE DAM STADIUM」への切り替えすらまださほど進んでいなくて、大きいチェーン店でもいまだに旧モデルの「LIVE DAM」(2010年10月発売)が現役バリバリだったりします。もうすぐ9年です。

LIVE DAM」の出来が良かったというのもありますが、お店からすれば1台200万〜300万くらいする機器を常に何台も買い換えることは現実的ではないわけで、どうしても2モデル3モデル飛び越えての入れ替えとなりがちです。

 

カラオケってほぼ第一興商とエクシングの一騎打ち状態で新規参入が難しく、あまり競争しないので価格も下がらないし、そういう業界なんですね。

 

ちなみに一松が持っている形状で「LIVE DAM」に対応できるデンモクはないため、RanRanで一松たちが入った部屋はもっと古い「cyber DAM」(2000年10月発売)や「Premier DAM」(2007年4月発売)あたりではないかと推察されます。

当時の高校生が利用するカラオケボックスの傾向からも検討する

いまでこそ居抜き戦略で幅を利かせ始めたまねきねこなどが学生向けの割引をガンガンかけて集客していますが、もし仮に10年前だったとすると、まだまだルーム料金も高く、会員・学生であっても都内なら30分400円とか普通にあったと思います。

私もヒトカラは2〜3時間くらいで済ませていた記憶があります。(今はフリータイムで10時間居座ることもあります。ほんと安くなりました…)

 

このRanRanというお店、現実世界でいうとモデルになったチェーン店はバンバンなのではないでしょうか。(BanBanのBの下を抜いた感じ)

 

昔はよく「アパート改築しただけだろ」みたいなボロくて音響のひどいカラオケボックスがあちこちにありましたし、小さくて狭い雑居ビルの中に「ほんとに部屋数あるの?」って思うほど小さいカラオケボックスが入居していたりしました。

そういうところが意外と料金が安かったりするので、自分も中高生のころはカラオケ館だのビッグエコーなどというチェーン店とは無縁でしたし、おそらくRanRanも赤塚高校の生徒からすると、近隣で一番安いからとりあえずここいっとく的なお店なんじゃないかと思います。

友達とカラオケいこっか〜って話になったらとりあえず近場行きますし、入り口で料金見たらメジャーなチェーン店はだいたい高いし避けちゃうんですよね。

 

そうなるとRanRanは設備そこそこでちょい古いかわりにルーム料金が安いんじゃないかと。ワンカラとは対極な感じですね。

基本的に安いカラオケボックスは彼らみたいなグループ客のフードオーダーで利益を出すスタイルですし、制服のまま行くような高校近くに出店するとなるとターゲット層も生徒たちだと思いますし。

 

で、そのターゲット層が相手となると新曲配信されてないなんてありえないってなるので、前項のように2013年よりも少し前の年代感だと思うんですね。

 

さらに、デンモクの発売からすぐには導入してない可能性も高いお店です。

そこで発売時期に近い2003年寄りではなく、2013年寄りじゃないかと思います。

 

もし仮に2003年寄りだとすると、発売から3年経過した「cyber DAM」導入と同時にデンモクの最新モデルを導入したという可能性もありますね。

ただリース料などを考えると、3年も経過した本体機器を今から入れるRanRanが真新しいデンモクにお金出せるかな?というのが疑問です。

 

それよりもむしろ2009年ごろに、発売から2年経過した「Premier DAM」と、発売から6年経過して現役バリバリの「PM100Ⅱ-DK」の組み合わせで導入というほうがあるかな〜と。

 

2007年の時点でCMシリーズとか新しいデンモクは出てるんですが、本体機器の動向からすると2007年にぴかぴかの「Premier DAM」導入ってのは厳しい気がしますね。

 

2007年ごろに発売から2年経過の「BB cyber DAM f-stage」と発売から4年経過の「PM100Ⅱ-DK」の組み合わせってのもアリか。そこから3年稼働もありえますね。

でもWikipediaを見ると

2011年現在この機種を置いているカラオケ店は少ない。

とありますので、もし導入していたとしてもさすがのRanRanも2010年かもう少し前に撤去してる可能性が高いです。

そこらへんも含めて考えるとやっぱり2009年ごろに「Premier DAM」と「PM100Ⅱ-DK」導入説を推したいですね。

前回の補足と本記事からの発展

ところで前回の記事で検討した2004年は、卒業式と前日の両日とも晴れで、天候面でももっとも適していた年でした。

カラオケの側面から考察しても2004年なら可能性も高く適しています。

 

でも!2018NEWチョロ松兄さんが32歳になるのはやっぱないよな〜と思うので自信を持って除外させていただきます。

 

えいがの中で茶髪いじりされているので同窓会も確実に2018NEWチョロ松兄さん以降なんですよね。やはり2019年3月15日(1期2期の出来事がほぼ思い出として出てきているのでそれより後)とみて良いように思えます。

天候について

前回の記事で検証した卒業式当日の天候がかなり苦しくて、「そうだったらいいのにな」という願望が強くなってしまい、考察としては成立しないなと思いつつ「そうであるに違いない」という妄想にしていました。

 

しかし先日まさに駅の向こうは全面雲に覆われて雨が降っているが駅のこちら側は晴れていて雲が卒業式の背景そのものの割合という空を見てしまったので、「やっぱ当日の赤塚高校もそうだったんだって〜全然ありえるありえる破綻してないよ〜」って思いましたありがとうございます。

松造の休暇について

そこそこのブラック企業でも子供の卒業式とか入学式にお休みをとらせてもらえてるお父さんはたくさん見て来たので、やはり卒業式は平日に行われていて、前日が中山開催の日曜だったという線は全然ありえるなと思ってます。

 

学生さん目線で考えると土曜に仕事で卒業式が日曜でお仕事お休みだったんじゃない?って思うかもしれませんが、社会人から言わせると日曜にお仕事している「サラリーマン」はたくさんいますので全然特定できないです。

 

これに関しては日曜仕事で月曜卒業式にしたいからっていう気持ちのこじつけではなく、松造の前日当日の行動だけではその日程を否定できる材料にならないという感じです。

 

あともし3月14日が土曜日だったとすると、前回の記事の表のとおり、天候面であてはまる日程がなくなってしまうんですよね…

ホワイトデーについて

ホワイトデーのわりには…ということで卒業式前日が3月14日なのが疑わしいな〜なんて思っていましたが、よく見るとトト子ちゃんのそばに、花束とかぬいぐるみとかあるんですよね。これ頂き物なのではないかな?と(いやそもそも最初はバイオリンも持ってなかったけどねギャグアニメだからね…)

 

完全ヒロインしていて彼氏の存在も匂わせない当時のトト子ちゃんに対して、抜け駆けしてプレゼントできる男子高校生ってそんなにいないかもしれないし、にゃーちゃんみたいなファンの子(女子)からもらったプレゼントの可能性も高いですね。

 

自分の高校時代を思い返すと、すでに友チョコとかやってたしバレンタインに女子同士で盛り上がるくらいで、ホワイトデーは静かだったかもしれません。

 

ところでホワイトデーに男子でつるんでカラオケに行く連中、みんな絶対彼女いないだろうと思うんですがどうですか。

中山からの移動時間について

あらためてえいがを観たら、中山にいる時点では夕方といってもけっこう青空のままのところが多かったです。ここから1時間半かけて赤塚に戻って合流し、公園の時点で完全に夕焼けになっていたということであれば辻褄も合いますね。

時計について

前回も触れましたが時計というのは止まってたりすることもあるので時間を特定する材料としては弱い部分があります。

 

たとえばむつごが目覚めたとき、部屋の時計は10時すぎ。

カラ松が登ったRH(リン●ーハットw)の時計も10時3分くらい。

でもその後赤塚高校の時計は9時。

カットが変わった時なんて9時前を指しているようにすら見えます。

 

私てっきり、これ徐々に時間が遡ってる???って思ったんです。

でも図書館のシーンでは13時。

その後の時間経過も競馬のシーンなどから推測すると普通に時間が流れてます。

 

つまり単純に時計の指している時刻が信用できない。

 

ただそれだけのことかなと思います…

 

あと卒業式当日、仰げば尊しを歌い始めるシーンで校舎の時計が10時くらいですね。

9時から式が始まって10時ごろに斉唱、その後なんやかんやで式が終わってから11時ごろに各々が教室や外で歓談していたとすると、前回の日照時間の考察ともずれなくなるのでありがたいですね。時計が止まってなければの話ですけど。

そういえば中山の天気を調べていなかった

赤塚の天気ばっかり気にしていましたが、2010年3月14日(土)の中山競馬場の天気ってどうだったんでしょうか。

www.data.jma.go.jp

 

夕方までしっかり晴れてまーすありがとうございまーす!!

ついでだからそのほかの要素も検討してみる

体操着について

女子がブルマじゃないあたりに現代っぽさを感じます。

wikipediaを見てみると、

公立校は2004年、私立校でも2005年を最後に、女子の体操着としてブルマーを指定する学校は日本から消滅した。 

とあります。

95年に問題提起され徐々に廃止の機運が高まり、その後数年で廃止した学校が増え、遅い学校でも2004年には廃止されたということになります。

 

対応が早かった自治体であれば2004年以前にすでにハーフパンツなどに変わっていたでしょう。

自分の記憶だと実家から最寄りの神奈川県立高校でも2000年時点ではすでにブルマではなくなっていました。

赤塚高校も都内ですし同じ頃には対応されていそうです。

カラオケのリモコンも2003年以降となりますし、それより過去の年代である可能性はなさそうですね。

むつごの年齢設定について

むつごは20代前半という設定だったと思うしそう信じていたのですが、ソースがなんだったかまったくわからず、ほんとに公式設定だったのか?と疑問に思ってちょっと調べてみました。

おなじみWikipediaで見るとどうやら日経エンタテイメントで言及されていたようです。

個人的なルールではこういうのは「あくまでも裏設定」なので考察には影響しないんですが、せっかくなのでもうちょっと踏み込んでみます。

 

前回の記事のとおり、2010年が高校の卒業式、当時18歳だったむつごは、えいがの「現在」を2019年とした場合、27歳です。今年の5月で28歳を迎えることになります。

2015年(1期)を基準とした場合、24歳なのでこちらのほうが自然ですが、いずれにしても内川の「学生だっけ?」って質問がいまいち不自然ですね。

(もちろんその年齢の学生さんも世の中にはたくさんいるんですが、高校時代のむつごのことを知っていてなお学生やってると思うか?と…)

 

ところで2期の冒頭、だいぶメタ的なナレーションと白黒のむつごが、1期から2年経過していることを明言しています。

そのあと登場するイヤミとチビ太も、時間が経過していることを示唆していますね。

その後も「キャンペーン発動!」や「年賀状」「チョロ松事変」で現実世界と日時がリンクしています。

 

2019年3月15日の時点で28歳の場合

ではもし、2015年から2019年まで現実同様に時間が経過しているとすればどうでしょう。

 

2015年10月(1期スタート時点)〜2016年5月23日まで20代前半の最大値24歳であった場合、前回の考察のとおり2019年5月24日で28歳となります。

一応、この線で考えればこれまでの考察が破綻することはなくなりました。

 

その年齢で全員ニートだったらそりゃニート村って言われてもしかたないし内川も心配してきつく言うのわかるし周りのみんなも引くわ。

2019年3月15日の時点でも20代前半設定で24歳の場合

1期放送開始の2015年10月の時点で21歳です。

20代前半設定としてはこれでギリギリの若さかなと思います。

そうすると高校卒業は2013年3月ということになります。

 

これ、成立しなくなっちゃうんですね。

 

先のカラオケ考察のとおりですが、2013年1月の時点で一松の手にしているデンモクには新曲配信されていないため、高校生をターゲットとした立地のRanRanがそんな設備というのは説得力があまりないように思います。

 

また競馬の考察からいくと2013年3月14日は木曜日のため、そもそも中央競馬は開催されていません。かつ天候も完全に日照時間0です。

こちらが府中で

www.data.jma.go.jp

こちらが船橋です。

www.data.jma.go.jp

船橋は夕方に日照時間がありますが、当初おそ松とカラ松が競馬場に着いたころ、外の様子は晴れでした。

っていうかだからこんなこと調べなくてもそもそも中山開催してないってば!

 

じゃあサザエさん方式で、歳とってません!っていう場合どうなるでしょうか。

 21歳で高校の同窓会して、みんな社会人になっててニート村があんなに怒られることあるでしょうか?

そりゃ大学進学せずに働いている人もいるでしょうが、大学進学せずにあつしくんあそこまで成り上がれるものでしょうか?B●Wですよ???

2015年10月〜2019年3月15日まで歳をとっていない場合

せっかくなのでもう少し、サザエさん方式で歳とってないっていう場合を真面目に検証してみましょう。

 

これは簡単な話で、卒業式の可能性がある2004年と2010年のいずれかで18歳だったときに成立する年齢を考えるだけです。

当然2004年は除外されますので、2010年3月時点で18歳だったとすれば、2015年10月の1期スタートは何度も出ているように24歳となります。そこから先「おそ松さん」たちは歳をとっていない、2019年3月15日も24歳。

来月5月24日に誕生日が来ても、彼らは24歳です!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回もまた妄想をもりもり書いてしまいました。

 

個人的な意見ですが、本編の一部を切り取って「これってつまりこういうことじゃない?」と感じてる時点ではそれはそうだったらいいなという「ただの願望」で、それが「これってつまりこういうことに違いない」と考えた時点でそれは「ただの妄想」となり、考察と呼べなくなると思っています。

 

「考察」をするからには客観的なデータや根拠が必要だと思うのでできる限り検証したつもりですが、まだまだ足りないのは重々承知で、あくまでも可能性の提示でしかないと私も自覚しているので、ご覧いただいた方もそのつもりでマサカリを投げるのはやめていただければありがたいです。

(別にまだ誰からも投げられてませんが)

 

前回に引き続きまたこの遊びにお付き合いいただいた方、どうもありがとうございました!

えいがのおそ松さんの考察 〜競馬から導き出された「卒業式は2010年」説〜

えいがのおそ松さんを観ていたらヒントが得られたので考察した

結論はすでにTwitterとこの記事のタイトルで言ってしまっているのですが、えいがをヒントにいろいろ調べて、結果むつごの卒業式は2010年が濃厚だと考えました。

長くなりそうな詳細をどこに書こうか悩んだ末にめんどくさくなってもうブログでいいやと思って開設してしまいました(続ける気はとくにない)。

なぜ2010年なのか、順を追って説明していきます。

 

競馬シーンから見た日程の候補

麻雀もパチスロも競馬もやる自分は、おう松さんもおうまでこばなしも麻雀回も2期最終回の地獄麻雀すらも面白いんですけど、えいがでレースシーンが使い回されるとは思わず笑いました。

さて、この競馬のシーン、えいがの中でいうと卒業式の前日、3月14日です。

ここから何年の3月14日なのか導き出せるかもしれない、とそう思ってしまったわけです。

 

だって、中央競馬」と「地方競馬」が同時開催されてる日って結構絞れるじゃないですか。

 

競馬に詳しくない方のために補足しておくと、競馬には「中央競馬」と「地方競馬」があって、中央競馬JRA地方競馬は別の管轄になっています。

地方といっても大井競馬場のように東京に競馬場があったり、中央といっても阪神や札幌に競馬場があったりします。

 

おそ松たちが向かった先は中山競馬場

えいがの中で中山とはっきり出てしまっているのでこれは中山競馬場で間違いありません。

ちなみにもし、明確に描写されていなかったとしても、中山競馬場で間違いありません。

おそ松が「地方競馬始まる」(中継を見る)って言ってることからも、今いるのは大井でも川崎でもない、中央競馬の競馬場で間違いありません。

たとえば今もし大井競馬場にいて大井のレースを観るなら「5R(レース)始まる」とか、最初のときみたいに「次のレース始まる」って言うと思うんですね。

ほかの競馬場のレースが始まるなら「佐賀のレース始まる」とか「ばんえい始まる」とかになるかなと思います。

 

イヤミとおそ松はばんえいとか障害はやらなそうだな〜 (というか朝イチじゃなきゃ、「地方競馬始まる」って言い方もなんか違うよなって思うんですけど細かいことはおいときましょう)

 

「おうまでこばなし」で有馬記念に行ってますよね。 あの有馬記念をやってる競馬場が「中山競馬場」(冒頭でチビ太たちが溶けてた話でそのまま名前が出ています)。船橋にあります。

 

東京に住んでて3月14日という日程で、中央競馬でお馬さんが走ってるのを生で観に行くとしたらこの中山競馬場しかありません。

東京競馬場の方が圧倒的に近いんだけど、3月14日だとレースが開催されていないのです。

 

正直なところ、こんな状況で赤塚高校周辺から中山競馬場まで行くってやべーなって思いますが、いけない距離でもないですし…

なぜ近場のWINSじゃなくて中山まで行ったのか。

やっぱおそ松兄さんはギャンブルだけじゃなくて純粋にお馬さん見るの好きなんじゃないかな〜(とよけいな考察も挟みつつ長引いていきます)

イヤミもわざわざ中山まで行ってるなんてよっぽど好きだろ競馬。

公式GIFありがとうございますこのシーンなんて私のためとしか思えない


 中央競馬は土日と一部の祝日しか開催されない

中央競馬は基本的に土日、一部の祝日の開催となっていますので、3月14日に中山でレースが開催されているならばそれは確実に土日のどちらかです。

 

そもそも高校の卒業式って普通は3月1日付近なのに赤塚高校は遅いですよね。

高校によっては3月第3週くらいまで卒業式やるところがあるみたいなので3月15日でもありえるんですけど、それにしても前日も三年生の登校日があるなんて…

で、まあ十中八九、私立ではなく都立赤塚高等学校か赤塚区立赤塚高等学校だと思うんですけども、たいていの公立校は平日に卒業式をやります。

まれに土日にやって振替休日というパターンもありますが、月曜が卒業式で3月14日が日曜というのが一番説得力あるかなと思っています。

 

松野家ってどこにあるの?赤塚区って東京のどのあたり?

本当に中山競馬場は遠いのか?ということで赤塚区がどこにあるかという問題なのですが、材料はこのへんです。

  • アニメでよく出てくる俯瞰の空撮ぽい画は吉祥寺駅の北側(ゆざはや→ユザワヤ
  • 桜回のおそ松とトト子ちゃんが話してた公園も吉祥寺駅北口公園(ベンチなどのレイアウトは違う)
  • キンちゃんを見送りにKEIO吉祥寺駅まで行ってる(現実の吉祥駅ほぼそのまま)
  • えいがでも井の頭とはっきり出ている

軽く検索したら過去の考察記事というかツイートで蒲田とか大和とか噂されてますが絶対違います。

どちらもユザワヤは駅ビルじゃありません。

(ていうか蒲田は駅周辺の構造が似てるからまだしも大和ってなんだユザワヤがある以外共通点ないわ)

両方私にとっては縁もゆかりもある土地で片方には住んでたし違うと断言できますが、まあもう2期ではっきり吉祥寺駅出ちゃったので確定で良いと思います。

 

ただ、吉祥寺駅が最寄りだとすると不自然なことがあって気になります。

キンちゃんたぶん沖縄に帰りますよね?

おそらく渋谷まで出て乗り換えて品川経由で羽田空港に向かったと思います。

であれば、吉祥寺駅から羽田空港までの直通リムジンバスあるんで、圧倒的に楽なのになぁ

 

脱線しました。

 

赤塚「区」なくらいなので特別区(東京23区)でありほぼ杉並区、という考え方と、チョロ松の「むさしの版」求人誌などから武蔵野市らへんに赤塚区がある、という考え方と、まあ間をとって杉並区の西方〜武蔵野市の境らへんに実は赤塚区がある、という考え方になるでしょう。

魏呉蜀の間に「松」があったのと重なるので最後のが一番しっくりきますね。

 

高校まで電車通学だとしても1駅2駅くらいなのではないでしょうか。

もし土日の昼過ぎに吉祥寺駅から中山競馬場へ行こうとするとだいたい1時間半です。

 

ちなみに高校生のみんなが下校してる時間、朝の9時です。

 

まじで?そもそも土日の8時半くらいに生徒集めて軽く卒業式の説明かなんかして解散してるの??? という疑問はともかく、校舎の時計ってしょっちゅう止まってますもんね。きっと止まってるんですね。きっとそう。

 

だってあのいらすとやさんのイラストですら、夕方の校舎のイラストなのに時計は9時ですからね。

もうそういうもんなんですよ。

 

その後むつごが18歳の自分たちを見た後、カラ松のターンの前に休憩入れていますので、もし校舎の時計が止まってなかったとしても、次の図書館の場面までまあまあ時間が経過したと考えれば辻褄は合うかな?

 

むつごが2人ずつ離れていって、チョロ松と十四松が図書館に行ったのが午後1時です。(時計が指してます)

お、トト子ちゃんがお弁当出すのも不自然じゃないですね。

アピールのためにわざわざお弁当広げたわけじゃないんだね。

ちゃんとお昼時でしたね。

 

この頃におそ松とカラ松がすでに中山競馬場に向かっているとすると、到着が2時半くらいになるので、その後出走するレースをいくらか楽しんだ後、夕方になってイヤミと詳しい話をしていることになります。

 

ちなみにその時間帯でおそ松があれだけ稼げるレース結果だったかとかも調査しようかと思ったんですが、めんどくさすぎてやめました。

たとえ万馬券出たレースがあったとしても元手が少なそうだし単勝転がしてもたった1時間やそこらのレース数であそこまでいけるとは思えないんだけど…

 

そこから赤塚区に戻ったらまた1時間半かかるのに同じくらいの夕焼けなのはちょっと気になりますが、赤塚区の方が西側なので時間差もあるのと、3月14日の17時半〜18時ごろならありえる、公園ではみんなを赤々と照らすよりも影を落として心をざわつかせるようなべったりとした暗い夕焼けになっていますから、あながち無理な展開でもないかもしれません。

天気から見た日程の候補

というわけで、3月14日が土日であることは確実なので、他の要素を検証したいと思います。

えいがの中で映像を見ていると両日とも日中は気持ちの良い晴れに見えますね

雲ひとつない快晴というわけではありませんが、きれいな青空が広がっています。

 

さて、「現代」の「同窓会」を2019年の3月15日と仮定し、とりあえず過去20年分について両日の天気を調べました。

weather.goo.ne.jp

結果がこちらです。

土日を基準に、当日と翌日の天気をまとめるとこうなります。

過去20年の3月14日と15日の東京の天気

 

2015年はありそうでなさそう

もし2015年が卒業式だったとするとむつごはその年の5月24日に19歳になるため、2019年に23歳になります。

ということは同窓会の時点では22歳ですね。

となると、まだ大学生の同級生も多いと思います。

22歳の年度の3月、同級生は4月から社会人になる人が多いんじゃないでしょうか?

 

同窓会の様子だと、どうもみんなすでにしっかり働いている人が多いように思います。

内川との会話も、社会に出て少し経ってる前提のように聞こえます。

結婚したり子供産まれたりは早い人だといたりするのでそこまで不自然ではないですが、むつごがニートであることや彼女がいないことをそこまで卑下したり内川からあそこまで言われるほどひどい状況ではないのではないかなと感じました(6人揃ってニートなのはひどいか)

 

そしてなにより、くもってるし。

 

なんなら卒業式の日、雨だし。

 

ちょっと弱いかな。

 

2004年は絶対にない

2004年の3月14日と15日は両日文句なしの晴れなのですが、いかんせんこの年が卒業式だとむつごが30代になってしまうので完全にアウトです。

もう、「現代」をアニメ放送開始の2015年ってことにしてその基準でカウントするような卑怯な考察をしたとしても、今年30歳になっちゃいます。

それは正直きつい。

U29のコンタクトとかギリギリすぎる。

そんなマーケティングに使えない。

その年齢だといっそむつごよりトト子ちゃんのほうがきつい。

 

もし「現代」を特定しないで卒業式の日程だけを考察するのであれば2004年は濃厚ですね。

 

2009年は雨

年齢的には20代におさまってるのですが、この年も雨ふっちゃってますね。

 

2010年ならちょうどいい

2010年3月14日は日曜日のため、翌日月曜日が卒業式なのもちょうどいいですね。

 

松造もわざわざ会社休んだのか〜

あのむつごを養う松造の稼ぎとか考えたらそうそう休める立場でもなさそうだけど、大手でそれなりの役職だと案外すんなり有給とれるかも。

年度末で忙しそうにも思うけど業種もわからないし、まあお休みとれたんでしょう。

翌日仕事たまりまくって地獄かもしれませんが、日曜日もしっかり仕事して夜帰宅してますからね。がんばってますね。

 

2019年基準なら現代のニートは今年の5月で28歳、2015年基準なら24歳です。

どっちでもあり得る!ちょうどいい!

3月14日は晴れ!ちょうどいい!

 

卒業式の3月15日は… くもりですね(真顔)

過去20年の3月14日と15日の東京の天気およびニートたちの年齢

 

そもそも「晴れ」とは?そして「曇り」とは?

実はここで、さきほど定義した赤塚区の位置が重要になってきます。

まず、気象庁における「晴れ」と「曇り」の定義もはっきりさせておきましょう。

パチスロおそ松さん〜驚〜の概念REGのおかげで「定義」が好きになってきました。

 

雲の量が2割〜8割が「晴れ」

雲の量が9割以上だと「曇り」

となります。

 

どう贔屓目に考えても、ほとんど青空が見えず隙間がちらちら見えてるくらいです。

じゃあえいがの3月15日の天気とだいぶ違うじゃないか!と、思うかもしれません。

 

ただ、「東京の天気」の観測所は千代田区です。

しかも「曇り」かどうかは観測所の職員が目視で決めてるので、その塩梅によっては8割強でも「曇り」ってしてるかもしれません。

 

つまりだいぶ距離があるので、もしかすると赤塚区では晴れ間が普通に見えていたかもしれません。

のぞみが出てきました。

 

赤塚区の3月15日の本当の天気はどうだったのか

では念のためにもっとデータを深掘りしてみましょう。

赤塚区に一番近い地点で府中の気象データがありました。 www.data.jma.go.jp

あー、うん… 晴れてなさそうだなぁ

てかめっちゃ風強くね?

お昼過ぎごろになったら瞬間最大風速8mとか9mとかあるよ。

 

でも卒業式当日の風景では旗も風船もなびきまくってるので風が強い=2010年3月15日説がより濃厚じゃないですか!逆にありがとう!!

 

もっとポジティブに考えよ?

逆にさ、こんだけ風が強かったら雲が流れて一時的に晴れ間出るんじゃない?

たとえば

 

09:00 0.0 9.3 1.1 北北東 2.0 東北東 1

09:10 0.0 9.8 1.0 北北東 1.9 東北東 1

↑ほら、卒業式が始まるくらいの時間に、日照時間がありますね。(あくまでも府中)

 

11:20 0.0 13.4 1.4 東 2.6 東 3

↑卒業式が終わってみんながわいわいしてるあたりの時間帯、日照時間がありますね。(あくまでも府中)

え?3分じゃ短すぎ?

 

11:30 0.0 13.5 1.5 北東 2.9 北東 1

↑この11時20分〜39分の間に4分も日照時間があったんですよ?(あくまでも府中)

 

スクリーンに空が映ってるシーンはちょうど晴れてた時間なんですよ。 空が映ってないときは天気がどうなってるかなんてわかりませんけどね。

 

思春期バスターズのシーンで思いっきり太陽出てますが、周りにはそれなりに雲もあるし、たまたま赤塚区のあたりは晴れ間だったんだそうだきっとそうに違いない。

まとめ

あれはあくまでも「おそ松さんの世界」であって現実とは異なるという考え方ももちろんあるんですが、現実と照らして考えるのがすごく面白いのでこのような考察をしてみました。

 

そもそも映画本編では卒業式が「3月15日」であるとは言われていません。

これも現実の映画公開日=3月15日が卒業式(現実では中学校が多い)という符号からくるものでしかなくて、実際は3月1日だったかもしれません。

 

だっておかしいじゃないですか。

せっかく3月14日に登校日なのに、誰もホワイトデーでそわそわしてない。

トト子ちゃんなんてあげてもいないのにホワイトデーのプレゼントみんなが必死に渡そうとしてくるでしょ。

だから3月14日〜3月15日の世界だという線は薄いっていう見かたもできるんですよね。

 

でも、キャンペーン発動!のときも11月28日だったり、現実と合わせてる部分もあるので、同じように考えた方が楽しいかなと思ってます。

 

考察というよりただの妄想に近いですが、最後までこのお遊びにお付き合いいただいた方、ありがとうございました。

 

2019年4月12日追記:

カラオケから見る年代についてと、本記事の補足をいろいろ書きました。

tamago625.hateblo.jp